NEW YORK America Internship
新型コロナウイルスのパンデミック後、初の短期インターン・OPTがニューヨークとロサンゼルスで再開!
待ちに待った海外インターンシップ・OPTの再開にスタッフ一同、大変に嬉しく思います。短期インターンは2020年7月よりニューヨークの米系商社にて開始、そしてOPTは2020年8月よりロサンゼルスの経理業務として、1年間の研修が始まる予定です!途中断念して日本に帰国する学生もいる中、アメリカに残り、キャリア経験を積みたいと強く願う学生の皆さんに朗報です!
◎3か月ぶりのインターン!ニューヨーク!
今回のインターンは未だ新型コロナウイルスの影響で注意が必要な為、アメリカに滞在されている日本人留学生を対象に、オンラインインターン+オフィスインターンを組み合わせた短期インターンプログラムを特別にご紹介させていただきました。
◎オンラインインターン+オフィスインターン
今回の短期インターンご参加の学生は、Half (6 weeks) remote and the second half (6 weeks) in the office での挑戦となります。日系商品を扱う企業でのマーケティング業務となります。オンライン業務では市場調査をし、分析、情報を英語でまとめるところから開始します。オンライン会議にも英語でご参加していただき、企画提案(プレゼン)などを行っていただく事もあります。オフィスインターンが始まると、イベントやトレードショーに参加するための準備から手配、秋の展示会には実際に参加し、たくさんの現地のビジネスパートナーと接する機会もございますので、実践の場で英語を活かしながら業務に取り組んでいただきます。予定通りの研修が無事、行われるよう努めますが、今後の新型コロナウイルスの状況は随時変わるため、候補者の方々には状況に合わせての研修となることをご了承いただいた上でご参加いただいております。
◎ニューヨークの現状について
新型コロナウイルスの感染者数が日本同様、アメリカ各州でも増えはじめており、特に若い層の感染者が増えているようです。ニューヨーク市は7月15日の時点での感染者数は比較的落ち着いていると報告されており、現時点では経済再開のフェーズ3の段階をキープしております。ビーチも開放され、小売店や美容院、ブランドショップやデパート、またバーやレストランなどの屋外サービスも制限付きで再開しております。
レストランの店内営業の開始は延期となってしまい、その為、路上のスペースを利用し営業をするレストランが目立ってます。今回の感染者増加の事態を深刻にみて、しっかり入店制限やソーシャルディスタンスを守って対応しているお店が増えているように思います。街中ではほとんどの人がマスクをしっかり着用しており、マスク無しの人を見かけることは少ないです。地下鉄はガラガラですし、日本のような密での通勤、通学は避けられている様子です。
◎インターン先は大丈夫?自宅待機勧告について
インターンシップに関しては、オフィス内での人数制限、マスク着用、ソーシャルディスタンスなどの規定をしっかり設け、事務所(オフィスワーク)営業が可能となっておりますが、リモートでのインターンを希望される方には、企業と調整させていただきますので、何なりとご相談ください。
日本から来るインターン生に関しては、依然、渡航後14日の自宅待機の勧告が科されておりますが、アメリカ在住の候補者に対しても感染が拡大する他州から ニューヨーク州、ニュージャージー州、コネチカット州の3州に移動する全ての者に対し、14日の隔離を科す勧告が発表されております。
7月14日現在、次の22州からニューヨークに移動される方々は対象となりますのでご注意ください。
ミネソタ、ニューメキシコ、オハイオ、ウィスコンシン各州、アラバマ、アーカンソー、アリゾナ、カリフォルニア、フロリダ、ジョージア、アイオワ、アイダホ、カンザス、ルイジアナ、ミシシッピ、ノースカロライナ、ネバダ、オクラホマ、サウスカロライナ、テネシー、テキサス、ユタ各州。
まだまだ注意は必要ではございますが、たくさんの方からインターンシップ、OPTについてのご相談をいただいております。随時、無料カウンセリングを受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい!ご連絡お待ちしております!
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