大学を休学してニューヨークで短期インターンシップ中のあゆみさんのインタビューをお届けします！ 店舗スタッフやSNSマーケティングもアメリカ人スタッフと一緒に経験。
元々ボストンで語学留学→イギリスの大学に短期学部留学→その後ニューヨークでインターンシップ型企業研修に参加と、様々な都市をまたいでの休学留学をされています。
コロナ禍でもオンラインではないリアルな海外インターンシップを経験できました！
【名前】あゆみさん（大学生、女性）
【企業】アパレルショップ
【期間】8週間
【プログラム】アメリカ短期インターンシップ型企業研修 “Global Career Training Program”
【研修先】https://www.america-intern.com/kyujinlist/2016-usa-kyujin/
インターンシップ型研修の様子
お店のオープンからクローズまでいるのですが、開店前に掃除などオープン作業をしてから、オンライン注文で来ている商品の在庫をチェックしたり、発送作業をしています。
その作業の合間に、お店に来たお客さんの対応をしたり、写真を撮ってSNSにアップしたりしています。
お客さんは、歩いていてふらっと入ってきた人もいれば、中国のSNSで話題になっていたりするので、中国の方でわざわざ来られる方もいました。
お店はマンハッタンにあるので、業務が終わってからはタイムズスクエアに行ったり、コリアタウンで遊んで帰ったりしています。
学んだこと
ファッション業界で働いたことがなかったのですが、どんなシステムでオンライン発送や在庫管理をしているのかを、全部一から学べたことが良かったです。
また、SNSで投稿した時にどんな反応が得られて、どんな情報を元に分析して改善するというような、SNSマーケティングの基礎も学ぶことができました。
将来の展望
元々海外が好きで航空業界や旅行業界に興味があったのですが、今回アパレルを経験してみて、自分ではアパレルも好きだなと感じ、将来の選択肢が増えました。
ブランドを自国だけではなく海外で展開するのはすごく面白いなと思いましたし、逆にアメリカのブランドを日本に持ってきたりとか、そういう会社に就職するのも面白そうかなと思っています。
2か月で何ができるんだと、来る前は正直思っていましたが、良い研修先に恵まれて、最初の週からどんどん新しいことを教えてくれて任せてくれる感じだったので、短期間でも得られることがたくさんあると思います。
これから参加を考える人へメッセージ
今はコロナで大変な時期だと思うのですが、それでもこうやって来てしまえばできることはかなりたくさんあって、怖さや不安はあるかもしれませんが、今後絶対に財産になることなので、今しかないチャンスだと思って是非来てほしいと思います。
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