無給インターンシップ体験談
■ インターン生氏名:三島 千恵子さん
■ インターン先:Starts Pacific Inc
■ インターン先のご紹介:
ロサンゼルスの日系社会の大きな味方であるスターツさんは、日系企業様のオフィス探し、駐在員様の住宅探し、日本からロサンゼルスに移住された方の家探し、ご購入、売却の仲介、さらには、投資物件の不動産管理と不動産のトータルサービスをご提供しています。
Chiekoです。東京出身で高校を出てから不動産会社に勤務していました。現在、アメリカで日中は不動産会社でインターンをしながら夜間、語学学校に通っています。
英語がもともと好きで伸ばしたいという目的もありますが、アメリカのビジネスを学びたいというのがもうひとつの理由です。
出来ることは大体なんでも任されます。電話対応とお客様から何かリクエストがあったときに出来ることは対応しますし、物件を探したり、契約書(英語と日本語)を作成したり、チラシを作ることもしています。
9時~5時が勤務時間になりますので、9時までに出勤し、メールチェックから業務が始まります。夕方6時から語学学校が始まるので、学校が終わって帰るのは大体夜の9時半前後です。
沢山あります!インターンをしていることで、アメリカのビジネススタイルや色々な現地の生活知識がつくことです。日本と比較しながら仕事をしたりできるので、日本のビジネスとの違いも分かって視野が広がっているかなと思います。
すごく大変というのはまだないですが、電話で英語で何かを手配したり質問したりするのはまだ語学力が足りないので大変に感じることがありますが、そんな大変なときのほうが充実していて、後から良かったと感じることが多いです。
友達とビーチに行ったり近くのモールに行ったり、たまに予定を組んで泊まりでちょっと遠くまで出掛けたりします。ひとりの時はスターバックスで勉強したり、お買い物が多いです。
今、カリフォルニア州の不動産資格の勉強をしているのでまずそれをパスしたいです。
考え中ですが、日本とアメリカ、両方で働けるようになりたいです。お客さんとの接客が好きなので、英語のスキルをつけてそれを活かして海外のお客さんとも沢山接していけたらいいなと思います。それから、アメリカの子供向けのおもちゃやインテリアがすごく好きなので日本に輸入したいです!
アメリカは日本よりもざっくりしたところが多いので、それを受け入れられ、楽しめる方であればかけがえのない経験が出来ると思います。英語に関しては、つい日本語で済んでしまう場面もたくさんあるので、常にしゃべる習慣を忘れないように心がけているようにしています。
【受入企業の担当者さんにインタビュー】
■ 担当者名:丸尾 智子さん
インターン生のお話をいただきまして、実際どういう方が来られるか不安もありましたが、三島さんは電話面接でもとても感じがよく、日本においても不動産会社にて職歴がございましたので、こちらに来られてから一から教える必要もなく、すぐに仕事になじんでくれましたし、提案などもしてくれたりとすごく貢献してくれています。
しっかりとした将来の目標、キャリアゴールを見据え、インターンプログラムに参加していただけるような方であれば、今後も私どももご協力させていただけると思います。
スターツ・パシフィック
1219 El Prado Ave. Torrance, CA90501
TEL: 310-782-7877
FAX: 310-862-4575
Email: [email protected]
* とても朗らかで優しい副社長の丸尾さんを筆頭にフレンドリーなスタッフのみなさんが、不動産のお手伝いをしてくれます。