インストラクター、スタッフさんは皆さんアートや教育、社会福祉に興味を持っている若年の方が多くとても楽しそうな雰囲気で運営している福祉系のアートセンターです。施設の外観から内装まですべてがアートで飾られアートやそれを学ぶ人とのふれいあいに興味がある方にはピッタリな団体です。
朝7時30~午後3時30まで一日に平均的に35名の方がこの施設を利用されております。
研修時間は午前8時~午後3時もしくは午前8時~午後3時30までのいずれかになります。
イベントなどで課外活動への参加もある為、その場合時間に変動があります。
研修内容は、基本的にアートセンター運営に必要なサポートを全てお手伝いいただきます。
もちろん、何かアートに興味がある分野があればそれを元にサポートなどをお願いする可能性もございます。また一番重要になってくるのがこの施設を利用されているアーティストの皆さんとのコミュニケーションになります!個性豊かな感性を持ったアーティストが熱心に一つの作品を作り上げているので、人とのコミュニケーションや将来的に教育現場、アート、医療、接客などの分野で活躍されたい方にもオススメなボランティア先です。
陶芸、デジタルアート、アートなどに興味ある人におススメの米系NPOでの短期インターン研修!
求人ID2038更新日2024年5月30日
1946年の創立されたこの団体では精神的障害、身体的障害のある方々を無償で受入れ、各自が興味を持ってくれそうなアートの発掘のサポート、その後ご自身で一つの作品を作り上げるまでのサポートを提供しているNPO法人となります。地元のケースワーカーとも連携してより多くの方にサービスの提供、団体自体の知名度を上げる様個展やギャラリーでの作品販売などのイベントも開催しております。この団体では利用される方々の事を「アーティスト」と呼び、一人一人が心を込めた作品を併設するギャラリーなどで一般公開またSNSを通して色々な方へ情報発信を進めております。
この米系NPO団体には毎日35名近い障害を持ったアーティストの方が利用されています。その為ただのアートギャラリーとは異なりますので、温かい心を第一に考えサポートしてくれる方は本当に様々な事を学んで頂く事ができると思います。将来的に教育関係や社会福祉、医療系、NPOなどでのキャリアを目指した方に大変オススメです。人とのコミュニケーションを取るのが好きな方、ご応募をお待ちしています。
日本人スタッフが在籍していないため全てのコミュニケーションを英語で行っていただく必要がありますが、センターの責任者の方は過去に日本の東京芸術大学への留学経験もあるので英語力が高くなくても安心して来てください!との事です。