インターンシップ体験談

【インターン受け入れ企業体験談】ロサンゼルス製造メーカー体験

2009年7月6日

インターン受け入れ企業 – ロサンゼルスの製造メーカー

■業種:製造メーカー
■会社の事業内容:
炊飯ジャー、電気ポット、魔法瓶、電気調理器具、アウトドア用品の北 米地区内での販売及び、アフターサービス
■どんな業務でのインターン生の受け入れ実績があるか?また受け入れ実績人数
J-1インターン生/1名 (カスタマーサービス)
その他、年に2回、日本の大学生を短期で受け入れている。

インターン生を受け入れてよかった事

アメリカの日系企業において、弊社のような社員10名ほどの会社では、日本本社の意向に沿った業務展開、本社とのやり取りが多く、日本企業の仕組みや仕事の進め方の理解が必要であるため、日本において3年から5年の職歴をもったJ1は弊社にとっても即戦力につながる。また、H1ビザと比べても、J1の方はご本人でビザ費用も負担されるため、志の高い方々が多いと思いますし、そういった方を受け入れる事によって会社のモチベーションもアップするので今後も積極的に受け入れをしていきたい。

インターン生に求めるスキル

日本企業の仕組みや考え方の理解。
基本的なビジネススキル。
英語力(日常会話レベルであっても、英語力を伸ばしたいと向上心を持っていること)。
国際舞台で活躍したいという気持ちがある方。

貴社でインターンをするメリットやアピールポイント

日本企業での経験が活かせる。カスタマーサービスというポジションでは、英語使用頻度も高く、インターン生にとっては最適な環境ではないかと思います。また、1年半という期間が決まっている為、本人が研修で学びたい事を計画的に進めることができる。弊社は残業というのはほとんどないため、仕事が終わってからアダルトスクールに通い英語などを学んだり、アメリカでの生活を充実させることができます。

アメリカでインターンをしたいという方へ一言!

人生はいつからでも変えられる。自分が本当にやりたいという意思があれば、私たち企業はその受け皿になれるように努めたいと思っているし、日本では学べないアメリカでのビジネス、アメリカの文化を学ぶには、J1プログラムは非常に有効的であると思います。みなさんに与えられたチャンスなので、是非チャレンジして下さい。