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【カリフォルニア生活情報】カリフォルニアでコロナPCR検査を受けてみた

2020年9月9日

みなさん、こんにちは。アメリカインターンです。

先週にコロナのPCR検査を受けてきましたので、そちらの状況をレポートしたいと思います。

まず、今回、コロナ検査を受けようと思った動機ですが、体調が悪くコロナ感染の疑いがあったわけではないのですが、検査自体も無料ですし、もし、今後に本当に体調が悪くなり検査を受ける必要があるときのことも考慮し、事前に受けて手順を知っておこうと思ったことがきっかけです。

私が実際に行った手順で説明いたしますので、これから、特にカリフォルニアでコロナ検査を行う方のご参考になれば幸いです!日本の方には実際の検査の雰囲気が伝われば嬉しいです!

コロナ検査を行っている場所を探す

カリフォルニアの場合は、各市やカウンティーによって若干異なりますが、無料でコロナPCR検査を受けられる場所が多く、無料で検査を受けられう場所はウェブサイトから確認することができます。

ちなみに、私が利用したサイトは下記のサンディエゴカウンティーが管轄しているウェブサイトより自宅から一番近い検査所を確認しました。

https://www.sandiegocounty.gov/content/sdc/hhsa/programs/phs/community_epidemiology/dc/2019-nCoV/testing.html

検査場所によっては、ドライブスルーで車に乗ったまま検査を受けられる場所や、事前に予約が必要だったり、検査結果が出るまでの平均の日数も検査所によって異なりますので、検査予約には余裕を持って行うことをおすすめいたします。

検査予約が終わったら、あとは予約日当日に検査所に出向くだけ!

検査日当日

私の行った検査所は事前予約の必要のない、ウォークイン形式で実施されている検査所でしたので、朝一番で検査所へ出向きました。

朝一だったこともあり、検査所は空いており、アプリケーションの提出から検査実施までとてもスムーズに進みました。

携帯でアプリケーションを提出する検査所でしたので、自分の情報を記入後、受付の方に提出した情報に誤りがないかを確認していただき、その後すぐにPCR検査を受けることができました。

検査自体も2分ほどで終わり、実際に検査所に滞在した時間は約15分ほどでした。

検査後

検査後は約3〜5日ほどで結果が届くというように言われ、もし結果が陽性だった場合は電話とEメール両方で連絡があり、陰性の場合はEメールのみでの結果通知とのことでした。

私の場合は、もちろん陰性だったため、検査から2日後にEメールにて結果を受け取りました。陰性だろうとわかっていても、実際の結果が届くまではとてもドキドキしました(汗

検査を受けてみての感想は、思っていたよりも検査が早く簡単で、検査所もきちんとソージャルディスタンスが保たれていたため、安心して検査を受けることができました。

最近では、ハリウッドでの撮影などの大人数が集まるような仕事場では、コロナ検査の結果提示をしないとスタジオでのお仕事ができないような状況とのことなので、アメリカでは、コロナ感染が疑われなくてもお仕事の関係でコロナ検査を行っている方も多いようです。

検査結果のEメール

今後もアメリカの最新情報をお伝えしていきますので、お楽しみに!

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